【俺は誰だイズム】

STRANGENESS ドラムです。

インタビューシリーズ第二弾は《WOLF》さんです!

2013年 ある噂があちこちで流れ始めた。

「どうやら、ウルフがライブハウスに出没してるらしい‥‥」

まるで野生の動物が、住宅街で発見されたような巷のザワつき感(失礼!)
2002年から突如姿を消し、10年以上の間 音信不通となっていたWOLFが、アコースティックギターを片手にパンクシーンへと帰って来たのだ。
2016年には『WOLF&THE GOODFELLAS』を結成。
しかし、周囲からは冷ややかな反応。期待される事も無く「もうやめなよ」という声ばかり。

50歳過ぎての新人バンドは遅すぎた。

 

ところが、音楽対する情熱や勇気は 恐ろしいくらいのボルテージ。
様々な経験を経て、今も夢を追い続ける50歳過ぎの「青春」は さらにタチが悪いのだ(失礼!)

地獄のような日々から這い上がり、今日も歌い叫び続けるWOLF。
アコースティックライブ後、ラーメン屋で打ち上げを終えた帰りの車内。

まだまだ興奮冷めやらぬWOLF。私はそのままロングインタビューを決行した。

おかえりウルフ。ただいまグッドフェローズ
WOLF is BACK!
幸楽苑 仙台六丁の目店 駐車場にて)

 

f:id:Shobystrangedess:20190528221626j:plain

[WOLF]ボーカリスト
《1978年大阪にて『ANTI』を結成。その後『THE MACHIN−GAN』『THE ZETT』『HEAVY SOUL JUNCTION』などの活動を経て、2016年『WOLF &THE GOODFELLS』をスタート。ユニットスタイルとなるサポートメンバーでの活動となるが、2017年に[Vo.WOLF /Gt.シズヲ/Ba.HIDE /Dr イダ マコト]による、正式なパーマメントメンバーでのライブ活動となる。
毎週末ツアーを行いながらも、WOLF[アコギ一本喉一つ]とツアータイトルを打ち、アコースティックギターでの全国ソロツアーも行なっている。》

 

interviewer /SHO 成澤(  STRANGENESS / OFFICE COMMANDO)


−(車内にて)車のガラスがどんどん曇っていきますけど、、、これエアコン壊れてないですか?
WOLF(以下W):う〜ん。故障かな?とりあえず明日、車屋に行ってみるわ。
それにしても成澤くん。男同士で車のガラスを曇らせながらインタビューって、、、、
まぁ、なんでも聞いてよ!

−それでは早速いきます!音楽活動を停止してた11年間(2002年〜2013年)姿すら見せることなく、音信不通状態となっていましたが、この頃WOLFさんはどのような状態だったのですか?
W:いきなりそれかー(笑)
う〜ん、 なんつーかな…
墓場の下で眠ってた感じかな。

−この頃、音楽(バンド)をやめた事に対する、未練や後悔などはありましたか?
W:そうだな、未練や後悔はバンドに対してじゃ無くて、自分自身の歩いている道がドンドン違う方向へ向かってる感はあった。
でも止まんない…苦しいよね。

−その苦しい時期、活動をしている同世代のバンドマン達をどう思ってましたか?
W:もうそうなるとさ、バンドやらロック情勢など興味が無い世界な訳だよ。
誰が売れて、どのバンドが生まれ、あの連中が解散した…なんてのは。
どうでもいい世界だよね 全く持ってさ。オレがいる場所には…

−2013年に、突如アコースティックスタイルで復活を果たしますが、もう一度音楽を始めるキッカケになった事や その時の心境を教えて下さい。
W:丁度ね 47歳くらいだわ
この先 オレどうする?
何処へ行きたい?
何がしたい?
オレは だれ???
そう言った 自問自答が始まって来ていた。震災もあり、自身の無力さと、このまま死ぬのは絶対ダメだ!と気付いた。
ちょうどその頃に、今の奥さんと出会った。
心の闇の中に光が灯ったんだわ。全てが変わった!

−奥さんとの出会いが、もう一度『WOLF』を蘇らせるキッカケとなったのですか?
W:人生感も生きる意味も、彼女と出会った事で本来のオレに戻れたんだよ。
そうすると、10年以上も曲が書けなかった、ギターも弾かなかった日々が崩れて、曲が流れ出し歌詞が溢れ出した。
バンドを組む程のエネルギーは無いけれど、ギター1本有れば演れると思ったんだ!

f:id:Shobystrangedess:20190528233654j:plain

 

アコースティックギター1本での復活初ライブはどうでしたか?
W:2013年 6月10日が復活のステージ。
新宿LOFTでの「南野信吾追悼イベント」だった。
志し半ばで大阪心斎橋で通り魔に合い無念の死を遂げた友に、オレはもう自分を死なせない!と誓ってステージに戻ったんだ。

−「WOLF」さんのニックネームの由来は、最初に組んだバンド名が そのままニックネームになったとお聞きしましたが、それは『ANTI』の前ですか?
W:気になる?

−てっきり見た目からついたアダ名と思ってたので(笑)
W:あはは(笑)オレ夢にまで見たんだよ。 狼は。
狼になりたいとさえ思ったわね…今は動物園にも居るけどさ(笑)
そんで 最初バンド名にしたんだけど、『ANTI』にバンド名を変える時に、ニックネームにしたんだ。
だから、最初は皆んな「狼」って呼んでたな(笑)

f:id:Shobystrangedess:20190528223952j:plain

[狼]と呼ばれた男。その名は[WOLF]

−「狼」と呼ばれる少年って(笑)ちなみに『WOLF』はどんなバンドでしたか?
W:後に「ANTI」なるんだけど、殆ど一緒だね。
初めは3ピースで演ってたんだ。ギター居なかったからさ、オレが弾いてた。
だから、余りソロが無い楽曲になる訳だよ。やはりギターソロとか欲しいじゃんね?
それでキャットが正式に入って4人編成になったんだわ。

 

−4人編成となって『ANTI』へとバンド名が変わり、1983年に東京へツアーを決行してますが、当時関西のバンドが東京へライブに行くというのは、どんな心境でしたか?
W:あの時代は バンド名の後ろに(from大阪)って付けてさ、まるで「関東へ殴り込みに行く!」と言うような感じやったね。

−この頃は、どんなバンドとの共演が多かったですか?
W:関西ではビートクレイジー(通称ビークレ)に出させて貰い、コンチネンタルキッズやアニマルZとかね。あとライヴハウスバハマ』では、マスターベーションエノラゲイとかね。

−へぇー!凄いメンツ!関東ではどうでしたか?
W:関東ではLOOSEやウィラード、マネキンノイローゼとか演ったな。
イベントや対バンは色々あったね。

f:id:Shobystrangedess:20190528223327j:plain

動員が増える一方で、客同士の喧嘩が相次ぎ 京都ではライブが一切出来なくなってしまった。


−ツアー中に機材車が故障し、『急遽「THE STALIN」の機材車を借りた』とブックレットに書いてありましたが、この頃「THE STALIN」のメンバーとは面識があったのですか?
W:メンバーとは全然面識無かった。興味も無かったし(笑)
ただ関東のスタッフが同じだったんだよ。

−ちょうどこの時期『町田町蔵が当時住んでたアパートに泊めてもらった』ともありましたが、もともと町蔵さんとは交流はあったのですか?
W:町蔵はあったねー!
大阪時代によくライヴ観に行ったりして、二人で酒呑みに行ったりしたよ。
まだ彼は高校在学中やったわね。
オレは立派な社会人(高校中退)よ(笑)

−『ANTI』が[CITY ROCKER RECORDS]からリリースされる予定だったという事ですが、録音自体は完成していたのですか?
W:そうだよ、2曲録ったんだ。
しかし、その「ANTI」のマスターテープだけ行方不明になってさ、後に世に出るオムニバスにも入らなかったんだよ。

−えぇー!それは残念ですね。
W:でも、1本だけカセットが見つかってさ!
その内一曲「PUNKS GO OUR WAY」をベスト盤(WOLF THE BEST)に入れたんだ。
だから 正真正銘 幻の音源なんだぜ!

f:id:Shobystrangedess:20190528223558j:plain

幻の音源「PUNKS GO OUR WAY 」が収録されている《WOLF THE BEST》

−東京進出して一年足らずで『ANTI』が解散し、その後WOLFさんは新しいバンド『THE MACHINEーGUN』を結成しますが、『ANTI』とは全く違う[ハードブギ&ロッケンロール!]スタイルに変わりますが、この構想は前々からあったのですか?
W:あったねー。
オレ ポップなパンクよりハードなロックンロールが好きなんだ。
ハードコアは興味無いし。

ー初めてベスト盤で聴いて、カッコ良くてビックリしたのですが、この新しいスタイルでの反応はどうでしたか?
W:最初は面白い事に、ハードコアの連中がハードなロックンロールに移行する時代でね、よくハードコアの連中とも一緒に演ったよ。
アウトローロックみたいなね。でも時代が早過ぎたかもね。

ー『THE MACHINE−GUN』が解散後、キャットさんと和解。そして伝説の最強(最恐)バンド『THE ZETT』が結成となりますが、またパンクバンドをスタートさせるキッカケを教えて下さい。
W:1989年になると、バンドブームがあってね、イカ天なんかがあってさ。
TV出て勝ち抜いてメジャーに行ったバンドも数多いわね。
まぁ それはそれで良いとしてさ、オレには違う演り方があるやろう⁉︎と。
もっと パンクの真髄を見せようぜ!と始めたんだよね。

ーTHE ZETTの初ライブの反応はどうでしたか?
W:確か、新宿 ANTIKNOCK辺りじゃないかな?
バキンバキンに盛り上がったと思うやろけどガランガランだわ(笑)
まだ 全然知名度も無い時やからね。

ー 『傷だらけの天使達 91』のビデオや、1stアルバム『狼煙』が[CLUB THE STAR]からリリースされ、知名度やライブの動員なども大きく変わりましたか?
W:そうやね、やはりアルバム出した事が大きかったのと、☆マークのレーベルは良いも悪いもブランド扱いの時代。
そして、その中に置ける THE ZETTの異端児さが受けたんじゃないかな?
過去に無いバンドスタイルやからね!

−そうですね!歌詞に関しても[社会に対する不満=PUNK]ではなく[自分に対する葛藤]みたいなものを歌ってますよね?
W:確かに、社会の不満や事件などを歌にするのはパンクらしいけれど、とてもイージーやと思う訳ね。
だって新聞の記事そのまま歌詞にしてパンクでござい!だからね。
それも飽きたし、もっと自身が熱くなりたい方が大きかったよ。

f:id:Shobystrangedess:20190528225045j:plain

1stアルバム[狼煙]海外でも高く評価された名盤。『火をつけろ』の曲終盤で、マスター(音量)が一気に上がる為、慌てて音量を下げたパンクスも数知れず。

ー1stアルバムにはZIGZAG「い・ち・び・り」のカバーを収録してますが、経緯などあれば教えてください。
W:い・ち・び・りに関しては、まだ17歳の頃かな?
初めて観た京都のZIGZAGのステージの格好良さに痺れて、良く真似をしたよ。
その中で、彼等の代表曲「いちびり」を断りもせずにずっーと演ってた(笑)

−無断でずっーと(笑)
W:今じゃVoの三木ヒロシ氏から 『あの曲はお前らにやるさかい』と言われたわね。

ーところで、THE ZETTと言えば[御堂筋7車線閉鎖大乱闘事件]という伝説の事件があるそうですが、これはどんな事件だったのですか?
W:言えないよ(笑)!

−さっき「何でも聞いてよ」って言ったのに(笑)
W:簡単に説明するとだな…
北から南への7車線の一方通行を止めて、、

−止めて?
W:おしくらまんじゅうしたんだ(笑)

ーそんな可愛い事件あるかい(笑)

f:id:Shobystrangedess:20190528224704j:plain

数々の伝説を作り上げてきた『THE ZETT』だが、1997年 半永久的活動停止となる。

ー『THE ZETT』解散後『HEAVY SOUL JUNCTION』を結成し、今までとはまた違った雰囲気の印象ですが『この時期プライベートのいざこざとも重なり、メンバーなど裏切ってしまった』とありましたが、この時はどんな精神状態でしたか?
W:うーん‥一言では言えない複雑さがあるよ。

バンドはまだ続けて行けたとは思うんだな…
しかし、オレが動けないとなると、誰が動かすの?って事だよね。
それは プライベートも一緒で、俺がやらなきゃ終わってしまう…みたいなね。
それで バンドより プライベートを取るしか無いと思ったんだ。
いや、思わされたと言うべきかな。

ー『HEAVY SOUL JUNCTION』解散後、WOLFさんは一切の音楽活動に終止符を打つわけですが、音楽以外で何か新しく趣味など始めた事とかありましたか?
W:オレ趣味ないんだ。
音楽以外つーか、ライヴ以外ワクワクしないみたい。

f:id:Shobystrangedess:20190529011152j:plain

辛い時期に作った曲が多く「今聴き直しても気持ちが重くなる」と語るWOLF。

ーそして2013年に 長い冬眠から『WOLF』がやっと目を覚ましますが、僕ら(STRANGENESS)と出会ったのはこの頃でしたね!
W:偶然さ、奥さんのきよみちゃんから、仙台に行くならSTRANGENESSがいいよ!って言われてね。彼女、君達の大ファンだったんだよ。
それで共演だ!って事で仙台乗り込んでな。

−WOLFさんと長い付き合いのある STINK GASPERS企画でしたね!
W:談笑して、リハ後飯食いに行った先で、ノンビリとビールをお代わりしたが為に出番間に合わなくてね…。
STRANGENESSに急遽出番変わって貰って、、、。

−出番に来ないわ、ライブで歌詞は忘れてるわで「これが噂のWOLFか!」ってビビりましたよ(笑)
W:すまない(笑)イズミ(STINK GASPERS)からたってのリクエストがあり、THE ZETT時代の名曲『ENDLESS ROAD』を平然と2番を2回歌ったんだわ。
イズミ曰く「その歌は1番が無きゃダメ!」らしいんだ。
まぁ 慌てちゃったんだね。出番遅れたし…(笑)

ーそのライブの翌日、WOLFさんから被災地を訪問したいと言う事で、一緒に行きましたね。
W:仙台の荒浜などを回ったね。
いや〜言葉が無かった…。
成澤くんの家族の生々しい話もそう。
TVのニュースからじゃ伝わらない空気がある。
荒浜の土地に悲しみの涙や叫びがある。
そう感じたら、上っ面のセリフ回しの歌やロックやパンクなんて、糞だぜ!と感じた。
そうだね、あの時 悲しみや切なさと同時に怒りも込み上げて来た。
そんな複雑な涙が流れたよね。
もう迷わずオレは生きる
歌う!と誓ったな。

ーその後『WOLF&THE GOODFELLAS』を結成し、勢力的に全国ツアーを行なってますが、今の気分はどうですか?
W:それもこれも、なる様にここに来た!そんな気さえするわね。
50歳超えて、またバンドを組むってバカかアホだよ。
でも 組んじゃった(笑)
最高のメンバー 最高の仲間『WOLF & THE GOODFELLS』
今 サイコーに気分良いよね!!

ー観てる僕らも 本当に気持ち良いですよ!『THE ZETT』時代から見続けてきたファンの方も、昔よりも今の方が断然カッコいい!と言ってましたし。
W:もう過去のどのバンドも眼中に無いんだわね。
何故か?
それもこれも、経て来て今があるからさ。
勝った負けたじゃ無くて、どれもこれも 正しくて何もかもが愛おしいわな。

ー以前「目障りぐらいで丁度良い」と語ってましたが、様々なバンドやジャンルを巻き込み、新しいシーンを作り上げていく姿は、けして「目障り」ではなく「目標」になってるとおもいます。水戸に東京や大阪など、シリーズイベントを始めた事も凄いと思いますが、自身ではどう思いますか?
W:偶々 流れ着いた街。水戸。
それでもここに来るしか無かったんだと思う。
住んでみて茨城の気質に??ばかりだ。
バンドも文化も、足踏み所か後退してる。
だから、東京で今生きてるバンド、各地から今を走ってるバンドを集結させて、単発じゃ無くて続けて行けば、また新たな文化が生まれるかな?と。
イベントを始めたんだ 足掛け4年かな…。
もう、そろそろ潮時かなとも思ってる。
次の人にバトンを渡そうかなと思ってるよ。

ーここ近年、老人ホームや保育園などにも、弾き語りでライブをしてると聞きましたが、これはどういった経緯で施設などにも訪れる様になったのですか?
W:これは3年前になるかな?
奥さんと共にね、東海村にある「認知症予防教室ゾテリア」での心のワークと歌を受け持ってさ。
一年間に渡り、週一回丸々一日、シニア・シルバー世代の方々と時間を共有して勉強したり一緒に歌を歌ったんだわ。
その流れで、保育園や時より奥さんがやる、読み聞かせの時に子供達と一緒にR&Rして遊んだりするんだよ。

 

ー子供達からシニア・シルバー世代の方と関わるようになって、学んだことなどありますか?
W:あるねー!子供達は 無邪気に音楽に身体全部を合わせる。
シニア・シルバー世代は、真剣に音楽を学ぶ。貪欲なんだよ何にしても。
なのに家では 危ないから包丁持たせて貰えない。大きな声で歌なんて歌えない…
皆んな演りたい!って。
だから、俺達ライヴも一緒にやったんだよ。お芝居もね。
凄いぜ あの世代の方々は。頭良いし なんでも出来るし何でも知ってる!!
だから、わざと薬漬けにして喋らせないんじゃ無いか?とさえ疑っちゃうんだ。
国のやり方を見てるとね。
人間の年輪も凄いんだと体験したね。

f:id:Shobystrangedess:20190528231553j:plain

 
ーその様々な経験をしてきたWOLFさんだからこそ、歌詞にもすごく説得力があり、特に『WILD YOUTH』は本当に名曲と思います。「高校野球応援ソング」になって欲しいくらいの!
W:アハハ(笑)ありがとう。
ホント良い曲だよ。沢山の人に聞いて欲しいわな。
邦画「バケモノの子」を観に行った時にさ、エンディングがこの曲だったら、もっと良い映画になってた筈よ(笑)
プロデューサーやスポンサーは 見落としたね。
オレを!!!

ー『WOLF&THE GOODFELLAS』の今後の野望とかありますか?
W:そうだな、パンクロックの行く末なんかどうでも良くってさ。
兎に角 格好良い 大人のロック!
最高にスリリングでセクシーなパンクを演っていきます!

ーラストの質問です。WOLFさんにとって「歌」とはなんですか?
W:あらゆるモノから解放させる唯一の時間。

−以上!OKです!ほんと長い時間ありがとうございました!ギャラは仙台銘菓『萩の月』で良いですか?
W:『萩の月』めっちゃ大好きなのよ。

−やはり「月」が好きなんですね(笑)
W:「狼」だけにね(笑)
 

f:id:Shobystrangedess:20190528231445j:plain

 《WOLF & THE GOODFELLASライヴスケジュール》

「RIGHT NOWツアー 2019」

5月25日(土) 静岡 浜松 メスカリンドライブ
5月31日(金) 大阪 十三 ファンダンゴ

6月1日 (土) 広島 ON-TAMA
6月2日(日)島根益田ALIVE
6月23日(日) 会津若松 カラン堂
6月29日(土) 仙台 BAR TAKE
6月30日(日) 小田原姿麗人

7月13日(土) 東京 新宿 LOFT

 

f:id:Shobystrangedess:20190528235259j:plain

 

【 STRANGENESS PRESENTS】

 

《THE TRIG GIG》

 

6月29日(土)仙台BAR TAKE
[出演]
WOLF & GOODFELLAS
HITSVILLE

STRANGENESS

開場 19:00 開場  19:30

前売 1800円 当日 2200円 (共に1ドリンク代+500円)

↓チケット予約 問い合わせ先↓

stness@gmail.com

 

 

[インタビューブログ 第二弾 完] 

SHO成澤  

strange0204shoness@icloud.com